ランドクルーザープラド

トヨタの本格クロスカントリー、ランドクルーザープラドの4代目モデル。2009年9月にフルモデルチェンジが行われ登場しました。今回のモデルは、フレーム構造の改良とボディ剛性の向上によって乗り心地の良さが追及されています。また、キネティックダイナミックサスペンションシステムやクロールコントロールが採用されていることにより、市街地や高速道路での走行安定性が確立されています。さらに、走行環境に応じてスイッチ操作で駆動や制動の制御を切り替えることができる「マルチテレインセレクト」に加えて、車載カメラの映像から周囲の路面状況を確認できる「マルチテレインモニター」も設定されており、ドライバーのサポート面においても充実しています。室内空間においても、セカンド・サードシートの利便性を大幅に高めていることによって快適さが備わっています。グレードは、2TR-FE（2.7L）定員5人の「TX」、定員7人の「TX」「TX Lパッケージ」。1GR-FE（4.0L）定員7人の「TX」「TZ」「TZ-G」が用意されており、メーカー希望小売価格は3,150,000～4,750,000円となっています。