マツダの小型トラック「マツダタイタン」は、2007年1月にフルモデルチェンジが行われ登場しました。今回のモデルの特徴として、新型ターボディーゼルエンジン搭載とアイドリングストップ＆スタートシステムにより、燃費性能や騒音低減、排出するガスの低減などの性能を向上し、各種環境・燃費の規制に適合するよう環境性能もレベルアップされました。また、キャビンの車幅を拡大し、新普通免許で運転可能なラインナップを充実することで機能性と快適性も向上されました。安全性を配慮し、スムーサーオートシフト（全車選択可能）、イモビライザーという盗難防止電子施錠システム（全車標準装備）を用意されました。デラックス仕様のメーカー希望小売価格（東京地区）は、最大積載量2.0ｔの場合3,675,000円～4,106,550円、最大積載量1.5ｔの場合2,862,300円～3,148,950円となっています。