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ユーカーパックの車買取・査定にてインプレッサスポーツをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。
インプレッサスポーツはセダンタイプのG4と比べ、ハッチバックゆえの広い空間が特徴です。また先代モデルから運転支援システム「アイサイト」を搭載するモデルが登場しています。さらに現行モデルではアイサイトが全車標準装備となりました。また、新世代プラットフォームとなる「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を初めて採用し、キャビンの安全性能が向上されています。その他にも日本車初となる歩行者保護エアバッグの全車標準装備化が図られています。
中古車市場の相場に目を向けてみると、スバル車の中でも高い人気を誇る車種のため、相場は比較的安定しています。しかし、先代型は初登場からおよそ9年経っていますので、価格下落の傾向がみられます。また5万キロを境に、価格の低下が大きくなり、さらに、7万キロを超えるともう1ランク下がる傾向があるようです。さらに10万キロを超えてくる過走行車についても、他の車種と同様、価値が下がります。
4WDの評価が高いスバルらしく、4WDモデルの方が値落ちが少なく、リセールバリューの良い傾向にあるため スバル車全体の傾向として4WDモデルの方が高値が付きやすくなっているようです。しかし、インプレッサスポーツの場合は、FFモデルでも比較的人気が高くなっています。さらに、モデルを問わず1600ccよりも2000ccモデルの方が高値が付きやすい傾向です。
グレード体系は先代モデルが、1600cc車の1.6iと1.6i-L、2000cc車は2.0iと2.0i-S、EyeSight(ver.2)搭載の2.0i EyeSight、2.0i-S EyeSightの計6グレードの設定となっていました。現行モデルのグレード構成は、1600cc車が1.6i-L EyeSight、2000cc車は2.0i-L EyeSightと2.0i-S EyeSightを設定し、計3グレードとなっています。また、特別仕様車として1.6i-L EyeSight S-styleも存在します。それらの中でも人気となっているグレードは、先代モデルでは2.0i-L Eyesight、2.0i Eyesight、現行モデルでは2.0i Eyesight、2.0i-S Eyesightです。いずれも2000ccモデルの人気が高く、アイサイト搭載モデルにより人気が集まっています。また4WDモデルとなるとさらに評価が高くなりやすい傾向です。
ボディカラーは「クリスタルホワイト・パール」、「アイスシルバー・メタリック」、「ダークグレー・メタリック」、「クリスタルブラック・シリカ」、「ダークブルー・パール」、「クォーツブルー・パール」の6色が先代、現行の共通色となっています。現行モデルはこれらに加え、「ピュアレッド」が新設されています。
その中でもパール系、ホワイト系、ブラック系が頭一つ出て人気のようで、次いでシルバー系となっています。 人気の装備として、先代モデルでは運転支援システム アイサイトが人気のようです。現行モデルでは全車標準装備となっておりますが、先代モデルでは非搭載モデルも存在していた為です。また、先代・現行問わず、純正ナビやETC、バックモニターといった快適さを重視する装備も人気です。
現行モデルも登場から4年ほど経ち、流通台数が増加が見込まれます。それに伴い、相場価格のさらなる低下も考えられますので、インプレッサスポーツのご売却をお考えの方はお早目のご売却をおすすめいたします。
インプレッサスポーツはスバルの中でもトップレベルの人気車種であり、流通台数も多い車です。そのため条件が良ければディーラーでも下取り車として高価査定が付きやすいですが、本当に高値なのか確認するためにも、買取店で客観的な評価をしてもらい、買取価格を比較することをおすすめします。
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インプレッサスポーツは2011年に販売開始された4代目インプレッサのハッチバックモデルです。4代目以降のインプレッサでは、ハッチバックモデルを「インプレッサスポーツ」、セダンモデルを「インプレッサG4」と呼称しています。
初代インプレッサは1992年に登場し、現行の5代目まで販売されています。レガシィがレオーネよりも上位の車種としての位置づけとなったため、その穴を埋める形で開発されました。また、インプレッサはモータースポーツと大きく関わりがあり、特にラリーとは根強い関係です。三菱ランサーエボリューションと並び、クラスをほぼ独占するなど、スバルのブランドイメージの確立に一役買った1台です。
初代モデルはスポーツワゴンとセダンの2パッケージが存在し、セダンはレオーネ・マイアの後継も兼ねていました。
2代目ではスポーツワゴンが一時期、サーブ 9-2XとしてOEM供給されていました。また、このモデルはフェイスリフトを2回行っており、それぞれのヘッドライトの形状から、「丸目」「涙目」「鷹目」などと呼ばれています。
3代目では、シリーズ初のクロスオーバーモデルとなる「インプレッサXV」が登場しました。
次の4代目ではハッチバックモデルを「インプレッサスポーツ」、セダンモデルを「インプレッサG4」と呼称しました。また「インプレッサXV」が「XV」、「インプレッサ WRX」「インプレッサ WRX STI」がそれぞれ「WRX S4」「WRX STI」へと車種名を改め、インプレッサシリーズからは完全に独立した車種となりました。その後、2016年に現行モデルとなる5代目が登場しました。このモデルで日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017を受賞し、インプレッサは自他ともに認めるスバルを代表する人気モデルとなっています。
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