買取相場・下取り相場データ(2024年11月現在)
買取相場価格 | 103.3万円〜131.4万円 |
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下取り相場価格 | 87.2万円〜116.3万円 |
年式 | 2021年(令和03年) |
走行距離 | 2万km |
買取相場価格 | 103.3万円〜131.4万円 |
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下取り相場価格 | 87.2万円〜116.3万円 |
年式 | 2021年(令和03年) |
走行距離 | 2万km |
2013年発売の初代モデル(MK32S型/42S型)の中古車相場の傾向をみていくと、モデルの登場から8年が経過し、走行距離が8万kmを超えるお車は徐々に価格がつきにくくなっています。
標準グレードでは、ミドルグレードの「G」の流通台数が多い状況です。ターボモデルの「T」は流通台数は少なめですが、パワフルなターボ車は人気が高く、相場価格も高くなっています。ボディカラーは定番色のパール系、ブラック系の流通台数が多く、相場価格も高めです。
カスタムグレード(スペーシア カスタム)では、ターボエンジンを搭載する「TS」「XS ターボ」「GS ターボ」の流通台数が多く、相場価格も高めとなります。ボディカラーはパール系とブラック系の流通台数が多いですが、相場価格ではパール系が上回っています。
2017年発売の現行型(2代目モデル MK53S型)は、流通台数がまだ多くなく、走行距離による相場価格の減少幅が比較的少なめとなっています。
標準グレードでは、上位グレードの「ハイブリッド X」の流通台数が多く、相場も高めとなっています。また4WDモデルも人気が高い状況です。ボディカラーはパール系、ブラック系に加えてブルー系も比較的相場が高い状況です。一方、シルバー系やライトブルー系はそれらのカラーと比べると相場価格は低めとなります。
カスタムグレード(スペーシア カスタム)では、上位グレードの「ハイブリッド XS」「ハイブリッド XS ターボ」の流通台数が多く、相場価格も高めです。ボディカラーは定番色のパール系とブラック系の流通台数が多く相場価格も高めです。それ以外のボディカラーでは相場価格は低めとなります。
そのほか、先進安全装備「スズキセーフティサポート」が未装着車については、装着車と比べて評価が低くなる傾向です。 査定評価が高くなる装備としては、カーナビや全方位モニター、パワースライドドアが挙げられます。
スペーシア/スペーシア カスタムは、現在軽自動車ジャンルの中で最も人気の高いスーパートールワゴンを代表する車種として、中古車市場でも高い人気を誇る車種です。
乗り換えの場合はディーラーでの下取り査定でもある程度納得できる価格を提示されるかもしれませんが、少しでも高く売却するには、下取りの査定と並行して買取店での査定も受けることがポイントです。
買取店での査定なら、下取りと査定価格を比較でき、ディーラーでの下取り以上の価格で買い取ってもらえる可能性もあります。
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スズキ スペーシア/スペーシア カスタムは、スズキが製造・販売する人気のスーパートールワゴンタイプの軽自動車です。
トールワゴンタイプのスズキ ワゴンRと比べると背が高く、広い車内空間が特徴です。また、後席ドアは両側スライドドアとなっているため、狭い駐車場でも扱いやすくなっています。
スペーシアは、同じくスーパートールワゴンタイプで発売されていたパレットの後継車種として2013年に初代モデル(MK32S/42S型)が発売されました。
競合車種であるホンダ N-BOXやダイハツ タントに匹敵する車内空間に加え、車両重量を抑えた軽量設計による低燃費性能が特徴です。グレードは、標準グレードとカスタムグレード「スペーシア カスタム」が用意され、2016年にはより力強さと迫力のあるフロントマスクが特徴的な「スペーシア カスタムZ」が追加されました。
2017年には初のフルモデルチェンジが行われ、現行型となる2代目モデル(MK53S型)が登場しました。
2代目モデルでは、標準グレードとカスタムグレードの「スペーシア カスタム」の2本立てで登場しましたが、2018年にSUVデザインを採用した「スペーシア ギア」が追加されました。
全グレードにマイルドハイブリッドが搭載され、燃費性能が向上したほか、衝突軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」に加えて、軽自動車では初となる後退時の衝突被害軽減ブレーキ「後退時ブレーキサポート」が採用されたことで予防安全機能が大幅に向上しました。
ユーカーパックの車買取・査定にてスペーシアをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。