Gクラス

買取相場・下取り相場データ(2024年11月現在)

買取相場価格 1469.8万円〜1685.4万円
下取り相場価格 1334.3万円〜1525.7万円
年式 2021年(令和03年)
走行距離 2万km
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直近6ヶ月のユーカーパック最高買取価格

GクラスG350d
2017年3月(7年落ち)/54,184 km/ブラック/大阪府/2024年7月査定
796.0万円

Title icon comment
Gクラスの買取価格相場表

年式別の相場・査定価格

年式
平均買取価格
平均下取り価格
1565.0万円〜1793.6万円
1299.5万円〜1536.7万円
1137.1万円〜1935.8万円
1036.2万円〜1632.5万円
963.4万円〜1753.8万円
850.1万円〜1604.5万円
840.1万円〜1655.2万円
741.9万円〜1407.2万円
845.3万円〜1658.8万円
737.6万円〜1382.3万円
586.5万円〜1168.5万円
487.7万円〜1022.2万円
522.0万円〜1001.7万円
434.2万円〜872.3万円
479.1万円〜980.4万円
404.7万円〜859.5万円
461.6万円〜819.0万円
392.1万円〜742.5万円
366.3万円〜717.6万円
315.0万円〜612.4万円
374.5万円〜733.4万円
336.4万円〜658.3万円
334.9万円〜660.2万円
286.1万円〜584.9万円
354.6万円〜696.1万円
311.6万円〜614.2万円
268.1万円〜537.5万円
231.3万円〜446.8万円
278.5万円〜556.9万円
238.6万円〜477.4万円
283.3万円〜564.9万円
248.7万円〜484.4万円
268.3万円〜537.8万円
239.3万円〜452.1万円
246.9万円〜498.0万円
209.4万円〜449.0万円
279.9万円〜559.2万円
249.5万円〜471.4万円
235.7万円〜478.4万円
196.8万円〜438.3万円

グレード別の相場価格・査定価格

グレード
買取価格
157.7万円〜810.3万円
7.8万円〜2124.6万円
93.8万円〜490.9万円
227.4万円〜559.0万円
422.2万円〜611.3万円
445.0万円〜1485.5万円
1352.8万円〜2127.6万円
55.5万円〜861.2万円
11.1万円〜23.9万円
161.9万円〜335.0万円
211.0万円〜485.8万円
151.2万円〜377.5万円
427.1万円〜2123.1万円
491.3万円〜663.3万円
316.3万円〜515.6万円

走行距離別の相場・査定価格

走行距離
平均買取価格
平均下取り価格
1万km
1525.1万円〜1748.5万円
1308.4万円〜1470.4万円
2万km
1465.7万円〜1681.3万円
1246.7万円〜1466.5万円
3万km
1391.5万円〜1596.7万円
1274.2万円〜1400.6万円
4万km
1317.1万円〜1513.2万円
1167.4万円〜1375.2万円
5万km
1257.7万円〜1446.0万円
1089.5万円〜1213.8万円
6万km
1198.3万円〜1378.8万円
1069.2万円〜1213.5万円
7万km
1153.9万円〜1327.9万円
1021.8万円〜1107.4万円
8万km
1094.5万円〜1260.7万円
937.8万円〜1082.6万円
9万km
1035.0万円〜1193.4万円
954.2万円〜1059.3万円
10万km
960.7万円〜1110.0万円
864.3万円〜1013.7万円

買取相場 今後の予測

時期
買取相場価格
(予測)
現在との差額
(最大)
現在
(2021年式/2万km)
1469.8万円〜1685.4万円
-
1ヵ月後
1374.2万円〜1575.8万円
-95.6万円〜-109.6万円
2ヵ月後
1428.2万円〜1637.7万円
-41.6万円〜-47.7万円
3ヵ月後
1359.1万円〜1558.5万円
-110.7万円〜-126.9万円
半年後
1359.3万円〜1558.7万円
-110.5万円〜-126.7万円
1年後
1357.2万円〜1556.3万円
-112.6万円〜-129.1万円
2年後
1151.2万円〜1320.1万円
-318.6万円〜-365.3万円
3年後
1059.3万円〜1214.6万円
-410.5万円〜-470.8万円
5年後
723.3万円〜829.4万円
-746.5万円〜-856.0万円
10年後
408.0万円〜467.9万円
-1061.8万円〜-1217.5万円

Title icon car
直近の買取・査定実績

売却したお客様のレビュー
Gクラスを売却したお客様のレビュー

ユーカーパックの車買取・査定にてGクラスをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。

総合評価
4.3
レビュー件数
4
2021年3月(3年落ち)/13,079 km/クロ/兵庫県/2023年9月査定
総合満足度
3.5
おすすめ度
3.5

2018年3月(6年落ち)/19,982 km/アオ/大阪府/2023年1月査定
総合満足度
4.5
おすすめ度
5.0

Title icon price
Gクラスの買取・査定ポイント

クラシカルかつワイルドなデザインで常に高い人気を集めるGクラスですが、買取・査定での評価を見ていくとどうでしょうか。

先代型Gクラスの最新買取・売却情報

先代型(2代目モデル)は、状態次第な部分はありますが、古いモデルであっても高いリセールを誇る場合があり、高値で取引されるケースが見られます。

全モデル通じて、AMGモデルの相場価格が全体的に高い傾向です。先代型は特に状態によっての価格差が大きく、修復歴車や内外装の状態の悪いものは、状態の良いものに比べて半値以下の取引もあるようです。また、通常グレードでは特別仕様車の相場価格が高くなっています。

走行距離は10万km前後までずっと緩やかに低下していく様子が見られますが、AMGモデルの場合は比較的緩やかですが、3万kmと7万kmに境があります。

また、ボディカラーでの価格差が大きく、定番色のブラック系、ホワイト系の相場価格が最も高い一方、シルバー系の相場価格は低めとなります。

さらにグレードが多岐に渡るため、同ボディカラーでも年式やグレードによって価格差が開く場合があります。

装備では、ナビやETC等の普段使いができる装備がついていると、プラス評価となるケースがあるようです。

現行型Gクラスの最新買取・売却情報

次に現行型(3代目モデル)についてみていきましょう。

現行型のAMGモデルはかなり高値での取引がされています。特に特別仕様車が人気で、中でも「manufaktue Edition」が頭一つ出ているようです。それに伴い、グリーン系が最も高いボディカラーとなっています。限定色以外ではパール系の人気が高いようです。

走行距離は、こちらも比較的緩やかに下落していく傾向が有りますが、まだ登場から日が浅いため、5万km以上のデータはほぼない状況です。過走行車については他車種同様の値下がりが予想されます。

通常グレードも同様の傾向が見られ、G400dやG350dをベースとした「manufaktue Edition」が高値で取引されています。

ボディカラーも同様で、特別仕様車の専用色が最も高くなっています。それら以外では、ブラック系やパール系が定番色として安定した人気を集めています。シルバー系やグレー系の値段が最も付きにくい傾向となっていますが、先代型ほどの価格の開きは無いようです。

走行距離もAMGモデルと同様の傾向となっています。修復歴車は価格が大きく下がりますが、こちらも先代型ほどの開きは見られません。

また、現行型であれば、G350d・G400d専用の「ラグジュアリーパッケージ」やG550専用の「ナッパレザーエクスクルーシブパッケージ」、共通の「AMGライン」などのパッケージオプションがついているとより高値での売却が期待できます。

また、現行型/先代型問わず、サンルーフがついていると査定評価は高くなる傾向です。

Gクラスは値落ちしやすい輸入車の中でも、高水準な取引価格を維持している1台です。特に現行型は流通台数が少なく、高価買取が期待できます。Gクラスの売却をお考えであれば、早めの売却をおすすめします。

Gクラスをより高く売却するにはユーカーパック

Gクラスは輸入車の中でも高いリセールバリューを誇る車種です。前述の通り、中古車市場での人気は全般的に高いので、そのままディーラーで売却するのではなく、買取店で客観的に評価をしてもらい、買取価格を比較することが高価買取のための一番の方法といえます。

Gクラスの買取・売却なら、最大5000社以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックをぜひ利用してみましょう。

Title icon info
Gクラスの豆知識

概要

Gクラスはダイムラーがメルセデスベンツより販売するSUVです。

もともと軍用車両であったゲレンデヴァーゲンを民生モデルとしたものがGクラスの始まりです。

ドイツ語でオフロードを意味するゲレンデヴァーゲン(Geländewagen)の頭文字を取ってGクラスという名称となっていますが、日本では「ゲレンデ」の愛称で親しまれています。

初登場から40年程経ち、何回ものマイナーチェンジや改良が行われていますが、基本的なデザインや構成は当時から変わっていません。

モデル特徴

初代モデル

初代モデル(W460型)はオーストリアのシュタイア・プフ(現 マグナ社)と共同で開発されました。

ドイツ連邦軍仕様車は”Wolf”と呼ばれ、フランスのプジョーP4をはじめとし、IFAVやAGFサーバルなど、GクラスやWolfをベースとして開発された軍用車が多数生産されていました。

軍用モデルとしてはW461型、ギリシャのELBO(トラック・バス・軍用車製造メーカー)向けにW462型などが存在します。「230GE」「240GD」「300GD」といったグレードがあり、ショート、ロング、キャンバストップ等も導入されていました。また初代モデルはパートタイム4WDでした。

2代目モデル

2代目モデル(W463型)は、先代となる初代モデルと異なり、フルタイム4WDが採用されました。ボディ形状も、3ドアのショート、5ドアのロングに加え、4ドアのピックアップ、ランドレー(=ランドーレット、車体後部のみオープン形状のもの)、2ドアのカブリオ(オープン)と豊富なバリエーションとなっています。

また、G63 AMG6x6(シックスバイシックス)といった、前2輪、後ろ4輪がすべて駆動輪(6WD)となるモデルも存在し、日本では5台のみの販売で「Gクラス史上最も高いモデル」(およそ8000万円)です。

さらにAMG社がチューニングを施したモデルもこの型から発売され、「G36AMG/G36ロング」「G55AMGロング」「Mercedes-AMG G65ロング」「Mercedes-AMG G63ロング」などをラインナップしています。

3代目モデル

現行型となる3代目モデル W463型(W464型)ですが、先代のコードネームであるW463を継続しています。これは、メルセデス・ベンツがフルモデルチェンジではなくあくまでも改良であるとしているためです。

先代モデルと比べ、大幅なボディの軽量化や9速ATの採用(先代は7速まで)が主な変更点となります。また昨今の流れからか、レーダーセーフティパッケージ等の安全運転支援システムも搭載され、乗用車の中でも最も堅牢で安全な車のひとつに挙げられるでしょう。

ここからは現行型となる3代目モデルに焦点を当てていきます。

グレード・ボディカラー

2018年6月に新モデルの日本仕様が発表されました。ボディカラーは全12色で、現在の主なグレードは4種類となっています。ディーゼル仕様の「G350d」と「G400d」、ガソリン仕様(ハイオク)が「G550」、AMG社より「Mercedes-AMG G63」となっています。

また、デジーノマグナイトブラックを専用色とし、AMGナイトパッケージを装備、インテリアにカーボンパネルを使用するなどした「Mercedes-AMG G63 Edition Matt Black」が特別仕様車として用意されています。

そのほかにも、AMGエクスクルーシブパッケージ、ロゴ入りナッパレザークラブハンドル、AMGカーボンファイバーインテリアトリムなどを装備した「Mercedes-AMG G63 STRONGER THAN TIME Edition」、こちらはダイヤモンドホワイトとマグノナイトブラックの2色の設定があり、それぞれ150台と100台の限定車となっています。

さらに「manufaktue Edition(マヌファクトゥーアエディション)」がラインナップされています。ベースとなったグレードはG350dとMercedes-AMG G63の2種類で、それぞれで装備に違いがあります。

前者は、外装にブラックアクセントを施され、ラグジュアリーパッケージを装備するなどし、ダイヤモンドホワイト、ジュピターレッドを専用色とします。後者はAMGナイトパッケージ、AMGレザーエクスクルーシブパッケージ、AMGパフォーマンスステアリングなどを装備し、マグノダークオリーブグリーンの設定となっています。内装色は共通で、ブラックアッシュウッドのみとなっています。

サイズスペック

一見大きく見えるGクラスですが、日本仕様のボディサイズは最大全長が4,665㎜、全幅が1,935㎜となっています。比較として、同じ大型SUVであるトヨタランドクルーザー(200系)を例に挙げると、全長4,950㎜、全幅1,980㎜です。実はランドクルーザーよりコンパクトなサイズとなっています。

Gクラスは大きいイメージがありますが、このように日本でも十分取り回せるサイズと言えるのではないでしょうか。ただし、先代型まではサイズの割りに小回りが利かないことでも有名なので注意が必要です。

エンジンスペック

最新型のGクラスに搭載されているエンジンは3種類です。

G350dとG400dにはOM656型3000cc直列6気筒エンジンが搭載され、ターボ仕様となっています。最高出力はそれぞれ286ps、330psを発生させます。 G550は、4000ccの176型V型8気筒ツインターボ、最高出力は421psを発生させ、パワフルなエンジンに仕上げられています。

Mercedes-AMG G63には、177型V型8気筒ツインターボを搭載し、AMGが仕立てた63のネームを持つ車へ搭載するエンジンです。最高出力は585psとなっており、AMGの名に恥じない非常に強力なエンジンです。

燃費性能

Gクラスの燃費についてはお世辞にも良いはと言えません。

ディーゼルモデルのG350dで9.7㎞/L(WLTCモード)程度、ガソリンモデル(ハイオク)であるG550では7.2km/L(WLTCモード)まで下がってしまいます。

SUV/クロカンモデルの平均燃費が12.7㎞/Lであることを考えても、燃費を求める方には物足りない結果となっています。しかし最新モデルは、歴代のGクラスの中では最も燃費の良いモデルにはなっているので、Gクラスに乗りたいけど燃費も気になる方には、最新モデルがおすすめと言えるのではないでしょうか。

ユーティリティやその他特徴

もともとが軍用車両であったが故、初代モデルや2代目モデルはスパルタンな乗り味が残っていたのがこの車の特徴でもありました。しかし、現行型になり大きな進化を遂げています。もともとの粗い乗り心地が好きな方もいるかもしれませんが、普通乗用車という枠組みで考えると、正当な進化であると言え、所有するハードルが一段下がったような印象を抱きます。

フロントに独立懸架サスペンション、リヤにリジットサスペンションを装備することで、ラダーフレーム特融の揺れや振動を抑えています。またオプション(グレードにより標準装備)でアダプティブダンピングシステムを採用しており、走行状況に併せてダンパーの減衰力を連続可変制御することで今までにない乗用車のような乗り心地を実現しています。このように今までのラダーフレームの常識を覆す1台に仕上がっています。

ブラバスGクラスについて

Gクラスは社外メーカーチューニングモデルとして、ブラバスコンプリートも存在します。AMGモデルにさらにチューニングを施したコンプリートカーとして販売されており、G‐B8、G-K8、G-D6S、G-D40などがラインナップされています。

限定モデルとしてはV12気筒エンジンを搭載し、最大出力が800psを誇る「800ブラックオプス」「800シャドウ」や、ピックアップトラック化を図った「800 アドベンチャーXLP」などが存在します。

ブラバスコンプリートカーは非常に希少な為、ブラバス仕様ではなく本物のコンプリートカーであれば高値が付くこともあるようです。

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