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ユーカーパックの車買取・査定にてカングーをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。
カングーの人気は高く、これまで特別仕様車も数多く発売されており、一般的に値落ち率が高いとよばれる小型輸入車の中で、リセールバリューは非常に高い車種といえます。
ファミリーユースが多いため、査定の際は内装の清潔さやニオイには気をつけましょう。またATモデルであれば、変速のスムーズさについても注意をしましょう。
カングーは中古車市場での人気が高いため、ディーラーでそのまま下取り・売却するのではなく、輸入車専門店を含めた複数の買取店で価格を比較することが高価買取のための一番の方法といえます。
カングーの買取・売却なら、最大8000社以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックをぜひ利用してみましょう。
カングー(Kangoo)はフランスの自動車メーカー・ルノーが製造販売している小型車乗用車・貨物車です。
ヨーロッパで一般的だった「フルゴネット」とよばれる前半分が2ボックスタイプの乗用車、後ろ半分が箱型の荷室になっているタイプの商用車が登場の源流となっています。
1997年の初代誕生当時、ヨーロッパでは乗用タイプ「カングー」と商用タイプ「カングー エクスプレス」が用意されていましたが、徐々にファミリーカーとしての使い勝手の良さが評価され、乗用タイプの人気が高まってきています。
日本国内でも、2009年の販売以来、高い人気を誇っており、毎年「ルノーカングージャンボリー」とよばれるオーナーイベントが開催されるほどです。
また、フランス本国には無い特別色やAT仕様の導入など、日本市場の声に合わせた商品性の向上が図られているのもカングーの特徴です。
現在発売されている、2009年に国内販売を開始した2代目カングーは初代と比べて全長・全幅ともに拡大され、カングーファンの間では「デカングー」という愛称で親しまれています。
使い勝手の良いスライドドアと広い室内空間、商用車ベースならではの車内収納の多さなどが評価され、フランス車らしいオシャレなエクステリアデザインも相まって、国産のミニバンにはない独自のポジションを獲得しています。
また、派生モデルとして全長を短くした3ドアタイプのカングー ビボップ(BE BOP)も登場しています。
2020年11月、3代目となる新型カングーが本国フランスにて発表されました。エクステリアは従来の丸基調のかわいらしいデザインから、現在のルノーのデザインアイデンティティに沿った、クールなデザインへとイメージが大きく変わっています。
メーカーのアナウンスでは、ヨーロッパで2021年6月頃の発売が予定されていますが、日本にも時期はまだ未定ながら、近いうちに新型の導入が見込まれます。
ユーカーパックの車買取・査定にてカングーをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。