買取相場・下取り相場データ(2024年11月現在)
買取相場価格 | 441.8万円〜523.8万円 |
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下取り相場価格 | 379.5万円〜441.8万円 |
年式 | 2021年(令和03年) |
走行距離 | 2万km |
買取相場価格 | 441.8万円〜523.8万円 |
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下取り相場価格 | 379.5万円〜441.8万円 |
年式 | 2021年(令和03年) |
走行距離 | 2万km |
ラングラー アンリミテッドはアメリカ育ちの本格派SUVですが、ライバルメーカーのモデルと比較すると、総合的な査定評価に差が生じる場合もあります。SUVの定番カスタムであるリフトアップやカスタムホイールをはじめ、37インチのインチアップなどのカスタマイズをしている場合には一度アメリカ車専門店やSUV専門店で査定を受けることをお勧めします。
オフロード仕様だからといってメンテナンスフリーではなく、適正なメンテナンスはっもちろん必要です。内外装のキズはもちろんのこと事故や修復履歴があると査定は低くなることがあるでしょう。
2018年に11年ぶりのフルモデルチェンジを行い、旧型(JK型)から新型(JL型)へと変わりましたが、中古車市場ではまだJL型の流通は少ない状況です。JK型も高い水準で売買がされており、SUVの中でもリセールバリューはトップクラスの車種といえそうです。
人気のグレードはJK型では『サハラ』ですが、各グレードに差はありません。またボディカラーは「ブラック」の人気が高く、続いて「ホワイト」となっています。
査定アップが期待できる装備には『カーナビ』や外付けの『バックカメラ』です。
ディーラーでの売却もひとつの方法ですが、カスタマイズなどで高い評価が得にくい場合には、買取店で評価を比較することも重要になるでしょう。
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1941年の第二次世界大戦で軍事車両として開発された『ウィリスMA』はまさにジープの誕生でした。過酷な状況下でも性能、耐久性に優れ、独特のデザインは今もなお息づいています。
近年、SUVの人気は高く、さまざまなメーカーから乗用車のプラットフォームを使用するシティ派SUVが多くなりました。『ラングラー』は誕生したときからのオフロードモデルなので、頑丈なラダーフレーム構造、ボディ、エンジンを持ち、後輪駆動をベースに悪路走破性の高い4WDシステムを備えています。
ジープには名前を変えずに進化を遂げてきたモデルが数多くあり、それぞれのモデルは「モデルコード」によって呼び分けられてきました。『ラングラー』は年代順に「YJ」(1987年-1996年)「TJ」(1996年-2006年)「JK」(2007年-2017年)「JL」(2018年-)となっています。
「JK」のアンリミテッドモデルでは、2007年-2011年11月までに販売されていた排気量3.8Lの3ドアを「JK38S」、5ドアを「JK38L」、2012年12月-2018年10月まで販売されていた3.6Lの3ドアを「JK36S」、5ドアを「JK36L」といい、2013年8月-2018年10月まで販売されていた5ドアを「JK36LR」という型式で呼ばれています。
2019年には好評を得て3.6Lが完売し、代わりに2.0Lが登場しました。FCAジャパンの総販売台数の54%を占めるモデルで、売り上げを順調に伸ばしています。そして2020年現在のメーカーカタログを確認すると、3.6Lのみの販売へと変更されているため、2.0Lも好評だったといえるでしょう。
JKと比較すると90㎏の軽量化が実現したことで飛躍的に運動性能が向上しました。また、トランスミッションが多段化し(5速ATから8速AT)、燃費の向上も図られました。
【スペック】
2019年に3.6Lの人気が高く、完売に伴って、新世代2Lエンジンを搭載した「アンリミテッド・サハラ 2.0L」へと変更されました。しかし2020年3月現在のカタログを見ると3.6Lと2.0Lの両方がラインアップされています。
3.6LはV型6気筒で動力性能はおとなしいものの、低回転域でもアクセル操作に応じた駆動力を感じることができます。
2.0L直列4気筒ターボはツインスクロール式で、低回転から高回転まで優れたアクセルレスポンスを発揮。高性能でありながら経済的なエンジンです。
エクステリアではLEDライトが標準装備となり18インチホイールにインチアップ。インテリアではレザーシートが採用されているほか、ナビも標準装備となっています。
【スペック 3.6L】
【スペック 2.0L】
ルビコンは、よりオフロード性能を強化した、ジープラングラーアンリミテッドの最上級モデルです。
目玉となるのは、通常のモデルよりもより悪路走破性を高めた「ロックトラックフルタイム4×4システム」です。Lowレンジの変速費を低レンジ化し急こう配や岩場などの極低速で威力を発揮します。
ラングラーが人気なのは個性的なスタイルなどを挙げる人は多いでしょう。しかし限定車の充実した装備などに人気が集まることも大きな理由の一つということができます。
【スペック 3.6L】
2019年7月に発売された「ビキニエディション」はラフロードだけではない新しいジープの一面を見せてくれました。「ビキニで遊ぶ夏」をテーマにしているだけあって、最初に目を引くのは鮮やかなターコイズブルーのボディカラーです。真夏の空と海が良く似合う遊び心満載の一台に仕上がっています。
アウトドアには欠かせないアイテムを充実させ、カーサイドタープにはアウトドアブランド「Ogawa」とのコラボレーションを果たしました。ラゲッジには専用のラゲッジフルカバーも加わり、汚れや傷から守ることも可能です。
「アンリミテッド・サハラ」をベースにして80台限定で販売されました。
「アンリミテッド ルビコン」に電動開閉式ルーフを装備した限定車が登場。「スカイワンタッチパワートップ」を装備した日本最初のモデルです。ボタン一つでルーフが蛇腹になっており畳むことができ、オープンにすることもできます。
また前席の頭の上のみを開けることもでき、その時間はなんと20秒ほど。これなら走行中にも簡単に操作できそうです。
「リアクウォーターウィンドウ」はパネルになっているので、取り外しも簡単にできます。
【限定販売台数とボディカラー】
アンリミテッド スポーツをベースにしていますが、エンジンは通常の3.6LV6ではなく、2L直4ターボエンジンを採用しました。副変速機付きの8速ATと4WDを組み合わせることで、燃費性能が向上しています。
エクステリアやインテリアはブラックを差し色にして、シックに仕上げられています。
【限定販売台数とボディカラー】
そもそも「オーバーランド」は車で長距離旅行をすることをいい、海外ではメジャーな旅のスタイルです。その名前を持つ『ラングラー』が、特別限定車として発売されました。
ベース車両には「アンリミテッド サハラ 2.0Lターボ」が使用されています。セレクトラックフルタイム4×4システムや坂道発進の補助を行う「ヒルディセントコントロール」などは『サハラ』に準じており、変わりはありません。
ボディカラーはブラックで、シルバーのパーツを採用。そのほかドアミラーや、フロントグリルにもシルバーのアクセントパーツが使用されています。
【限定販売台数とボディカラー】
伝説の怪物「イエティ(雪男)」を探索に向かうアドベンチャーをイメージした遊び心溢れる一台です。
『アンリミテッド サハラ』をベース車両にアークティックのロゴやボンネッットさらにフロントフェンダーに『イエティ』の足跡を模ったデカールが楽しませてくれるでしょう。
インテリアにも『イエティ』がのぞき込むイラストが描かれるなど、ユーモアたっぷりです。
【限定販売台数とボディカラー】
ユーカーパックの車買取・査定にてラングラー アンリミテッドをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。
また機会があれば宜しくお願いします。