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ユーカーパックの車買取・査定にてシルビアをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。
最終型となるS15型は2002年の生産終了以降も、小型軽量なFRスポーツカーとしてチューニングのベース車やドリフト車へのニーズも大きいことから、相場は比較的安定しています。
また、前述のような使われ方が多いシルビアは、走行距離の少ない車や程度の良い車が極端に少ないことから、低走行車・修復歴がない車・コンディションの良い極上車は近年の90年代スポーツカーブームも相まってプレミア価格となる可能性が高いといえます。
グレードで見ると、S13型とS14型では、ターボエンジンを搭載したトップグレードのK'sの人気が高い状況です。一方、NAエンジン搭載のQ’s、J’sはK'sと比べると評価は下がります。
S15型でも同様にターボエンジンを搭載する「スペックR」が最も人気となっています。 いずれのモデルでも、MTモデルの評価が高く、ATモデルは評価が下がる傾向です。
生産終了から10年以上経過し、現存する車の数が徐々に少なくなってきており、ボディカラーよりも程度の良さが買取額の評価に大きく影響される傾向です。なお、流通台数としてはホワイト系、パール系とブラック系が多くなっています。
シルビアはコンパクトで扱いやすいFRスポーツカーとして今なおファンが多く、根強い人気のある車種です。この車の特性上、チューニングやカスタムをされている方も多いかと思いますが、大切な愛車を売却する際は、ディーラー下取りではなく必ず買取を検討しましょう。
ディーラー下取りでは、カスタムパーツや社外品チューニングパーツなどを装着していても、必ずしもプラス評価に繋がりにくいと言われています。そのため、愛車の価値をきちんと評価してもらうためにも、ぜひスポーツカー専門店での査定をおすすめします。スポーツカー専門店であれば、価値を正確な評価で査定してもらえるはずです。
しかし、スポーツカー専門店は全国で見ても店舗数はさほど多くなく、一般的な買取店と比べて査定のハードルが比較的高く感じられるでしょう。
ユーカーパックなら、全国のスポーツカー専門店が参加する国内最大級のユーザー向け車買取オークションなので、たった一回の査定で最大8000社以上から買取オファーが受けられます。
シルビアを一番高く売るならユーカーパックをぜひ一度利用してみましょう。
日産シルビアは1965年に初代が発売され、2002年まで製造販売された2ドアクーペです。
デートカーとして、また高いスポーツ性能を生かしたドリフト車やチューニングカーのベース車両として今なお人気の高い車種です。
1988年(昭和63年)に発売された5代目(S13型)は、未来的な薄型プロジェクターヘッドライトと流麗なデザインが特徴で、当時流行していた「デートカー」として人気の車種でした。また、安価で扱いやすい小型FRスポーツカーとしても大ヒットとなり、若者を中心に支持が集まりました。
1993年に発売された6代目(S14型)は3ナンバーサイズにボディが拡大し、エンジンスペックも向上しました。なお、S14型は1993年登場の「前期型」と1996年のマイナーチェンジ実施によるシャープなデザインが施された「後期型」で大きくエクステリアデザインが異なっています。
シルビアとして最後のモデルとなった1999年発売の7代目(S15型)は、ボディサイズを再び5ナンバーサイズとし、ターボモデルのスペックRのMT車では250PSにパワーアップされています。2002年に生産が終了され、販売期間が3年7ヶ月程度と短かかったため、生産台数も少ないモデルです。また、2000年には電動ハードトップ機構を採用したオープンモデル「ヴァリエッタ」も発売されました。
ユーカーパックの車買取・査定にてシルビアをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。