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ユーカーパックの車買取・査定にてN−WGNをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。
現行型が発売後、先代モデルの買取相場はやや低くなりましたが、N-WGN自体が比較的新しい車種のため、未だに先代モデルでも買取価格は高値を維持しています。現行型はモデルチェンジからまだ日が浅いため、中古車市場での人気は非常に高い状況です。
中古車として流通している台数もかなり少ないので、希少価値があり、高値で買取してもらいやすいでしょう。走行距離は少ないほど高額査定となります。
中古車市場での人気グレードは価格を抑えたGと最上級グレードのカスタムLターボです。カスタムグレードのターボは軽自動車全体でみても人気が高い傾向です。
人気のボディカラーは白系(プレミアムホワイトパール)や黒系(クリスタルブラックパール)などの定番カラーですが、現行モデルでは周りと差が付くツートンカラーも人気を集めることになるでしょう。
評価が高くなる装備としては、メーカーオプションのドアバイザーや荷室の汚れ対策として重宝されるカーゴライナーなどです。メーカー純正ナビと純正ナビと連動するメーカー純正ドライブレコーダーも高評価につながります。
買い替えの場合はディーラーでの下取り査定でもある程度納得できる価格を提示されるかもしれませんが、少しでも高く売却するには、下取り査定と並行して買取の査定もしてもらうことがポイントです。
買取査定なら下取りと価格を比較できるメリットや、ディーラーでの下取り以上の価格で買い取ってもらえる可能性もあります。
ホンダ N-WGNの買取・売却なら、最大5000社以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックをぜひ利用してみましょう。
ホンダ N-WGN(エヌワゴン)は、ホンダの人気軽自動車シリーズ「Nシリーズ」で4番目に発売された軽自動車です。
軽自動車としてはハイトワゴンに分類され、スーパーハイトワゴンのN-BOXに次いで販売台数の多い人気車種です。現行モデルは最新の安全技術を搭載したシンプルでベーシックな軽自動車となっています。
ホンダの新世代軽「Nシリーズ」の4種類目として2013年11月に発売(初代モデル JH1型)されたN-WGNは2019年8月にフルモデルチェンジを行っています。
軽自動車としては比較的に車高が高い「ハイトワゴン」に分類され、ホンダが以前発売していたハイトワゴンタイプのゼストに近いデザインであった先代モデルと比較すると、セダンタイプのN-ONEに寄せた四角いスクエア型にデザインが一新されました。
Nシリーズの代表車であるN-BOXとは違い、後席スライドドアを採用しないベーシックなヒンジタイプの軽自動車のため、ライバル車はスズキ ワゴンRやダイハツ ムーヴ、日産 デイズなどが挙げられます。
新型N-WGNはホンダの安全運転支援システム HondaSENSINGを標準装備としているので、全グレードに適用されています。
最新の安全装備が最も手頃な価格であるエントリーグレードの「G」にも付いているのは非常にありがたいですね。
グレードは「G」「L」「Lターボ」の他に、カスタムタイプの「カスタムG」「カスタムL」「カスタムLターボ」となり、駆動形式はFFと4WDで構成されています。
内装色は「G」「L」「Lターボ」がアイボリーとブラウンのツートンカラーになっており、カスタムグレードはブラック系で統一されています。内装色にブラック系を希望する場合は、必然的にカスタムを選択することになるでしょう。
「L」には、標準グレード「G」をベースとして充電用USBジャックや360°スーパーUV・IRカットガラスが標準装備され、7スピーカーシステムも装備されています。
さらに、カスタムグレードになるとヘッドライトは9灯式フルLEDとなり、リヤコンビネーションランプもLEDが標準装備されスタイリッシュなN-WGNとなります。なお、運転を楽しめるパドルシフトが付くのはターボ車のみです。
ボディカラーは全13色ありますが、グレードによって選択できるカラーが異なっています。
標準グレード「G」のボディカラーは全9色でワントーンのみです。「L」と「Lターボ」のボディカラーはワントーンの9色に加え、ルーフとサイドミラーがパールになるツートンカラーのバリエーションが4タイプ加わります。
「カスタムG」のボディカラーはワントーンの7色のみです。一方で「カスタムL」と「カスタムLターボ」はワントーンの7色プラス、4種類のツートンカラーが用意されています。
おしゃれなツートンカラーを希望する場合は、G以外の4つのグレードから選択することになります。
現行モデルのN-WGNのボディサイズは、先代モデルよりも少し車高が高く設計されており、ライバル車のスズキ ワゴンRやダイハツ ムーヴ、日産 デイズと比較すると、全長と全幅は軽自動車規格いっぱいのサイズで全く同じですが、車高はN-WGNの方がやや高いボディサイズとなっています。そのため、ヘッドクリアランスに余裕があり、背の高い方でも余裕をもって乗り降りできます。
N-WGNは取り回しの良い最大限の高さに設計されたホンダのこだわりを感じます。
N-WGNの室内は、車体の大きさを存分に生かした広々空間です。高さがあるためスペースが重視されるファミリーカーとして使用しても圧迫感を感じず、ゆったりと過ごすことができます。
荷室の床が約50cmと低く設計されているおかげで、重い荷物を楽に積み込めるのは女性にとっても優しい作りとなっています。
現行モデルのN-WGNには新型エンジンの直列3気筒DOHCエンジン「S07B」が搭載されています。
NA(自然吸気エンジン)でもストレスを感じない加速性能がありますが、4人フル乗車の場面や高速走行・坂道走行ではやはりターボの方が余裕があるでしょう。軽自動車でも力のある走行性能を求める方にはターボがおすすめです
N-WGNの燃費は、JC08モードでノンターボの場合はFF車 23.2km/l 4WD車 21.2km/l、ターボはFF車 22.0km/l、4WD車 20.4km/lとなっています。
NAの燃費は先代モデルとほぼ変わりありませんが、ターボ車に関しては現行モデルの方が向上しています。
ハイブリッドが選べる他社のライバル車と比べるとズバ抜けて低燃費とはいえませんが、パワーのある走りと日常での使いやすさを考慮すると、充分な燃費レベルといえるでしょう。
N-WGNのシートは特に座り心地にこだわって設計され、まるでソファーに座っているような感覚でリラックスできます。前席はベンチシートタイプとなっており、大きめの座席になっているため、大柄な大人2名が座っても余裕があるほどです。
また、快適装備ではプラズマクラスターを搭載したフルオートエアコンが標準装備され、車内の空気をいつも綺麗に保てるのは、子どもを乗せる機会の多い女性にとって嬉しい機能です。
車内には便利な収納スペースが設けられており、インパネ中央下の収納スペースはゴミ箱として使用するのにぴったりです
軽自動車としては珍しく、シートの高さを変えられる「運転席ハイトアジャスター」や、ハンドル位置を前後上下に調節できる「テレスコピック&チルトステアリング(ホンダの軽自動車で初採用)」も装備されていますので、どんな体型の人でもベストなポジションで運転することが可能となっています。
ユーカーパックの車買取・査定にてN−WGNをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。