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ユーカーパックの車買取・査定にてCX−8をご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。
CX-8をはじめとしたマツダ車全般の特徴として、毎年の年次改良によってモデルがアップデートされている点が挙げられます。つまりCX-8を購入後、1年で改良前のモデルになってしまうことになります。しかし、年次改良は一般的なマイナーチェンジと比べて変更内容が軽微である場合が多いため、マイナーチェンジほど型落ちでの評価低下は起こらない傾向です。
CX-8は比較的新しいモデルであり、高年式・走行距離が短いものが多く、買取価格は安定的です。また、CX-8も属するSUVジャンルは中古車市場でも人気の高い状態が続いているため、今後も相場は安定傾向といえるでしょう。
走行距離が極端に長い車はあまり市場に出回っていませんが、モデルの登場から3年が経ち、走行距離の長い車が出回り始めるタイミングです。CX-8においても年式に対して走行距離が長い車は評価が下がる傾向のため注意が必要です。
グレード別で見ると、2.2Lディーゼルターボ「SKYACTIV-D 2.2」搭載モデルとなる「XD Lパッケージ」「XD プロアクティブ」の人気が高い傾向です。駆動形式では、SUVらしくFFモデルよりも4WDモデルの方がやや評価が高めとなっています。一方、2列目シートがキャプテンシートになっている「6人乗り」と2列目シートがベンチシートになっている「7人乗り」では中古車市場での評価にあまり大きな差はない様子です。
ボディカラーで見ると、定番色のホワイト系(スノーフレイクホワイトパールマイカ)とブラック系(ジェットブラックマイカ)の評価が高くなっています。また、CX-8のイメージカラーであるグレー系(マシーングレープレミアムメタリック)やマツダのブランドカラーであるレッド系(ソウルレッドクリスタルメタリック)は上記の定番色には及ばないものの、一定の評価は得られるでしょう。
評価が高くなる人気装備としては、近年人気のパワーリフトゲートや360度ビューモニターが挙げられます。またSUVとして定番のルーフレールやサンルーフも評価が高くなる傾向です。
CX-8をはじめとした近年のマツダ車は以前と比べてリセールバリューが良くなり、必ずしもマツダディーラーでの下取りでしか高い買取額が見込めないという状態ではなくなりました。特にCX-5やCX-8といったミドルサイズ~ラージサイズのマツダ製SUVは市場での評価も高く、特にディーゼルエンジン搭載モデルは人気が高い状況が続いています。
そのため、売却の際はディーラーの下取りだけでなく、SUV専門店を含めた買取専門店でも査定を行い、相見積もりを取ることを強くおすすめします。
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マツダの国内販売するSUVモデルの中で最もボディサイズが大きく、最上位モデルに位置するのがマツダCX-8です。CX-8の最も大きな特徴は、ミニバン並みに大人がきちんと座れる3列目シートを採用している点です。
CX-5に対して全長が約33cm、ホイールベースが約24cm伸ばされたことで、余裕のある室内空間とラゲッジスペースを確保しています。
CX-8は2017年12月に国内で発売が開始されました。パワートレインは当初2.2Lディーゼルターボ「SKYACTIV-D 2.2」のみの搭載でしたが、2018年10月に行われた改良で2.5L NAガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.5」と2.5Lガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」の搭載モデルが追加され、計3種類のパワートレインから選択が可能となっています。
ユーカーパックの車買取・査定にてCX−8をご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。