買取相場・下取り相場データ(2024年11月現在)
買取相場価格 | 80.0万円〜104.3万円 |
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下取り相場価格 | 70.5万円〜92.5万円 |
年式 | 2013年(平成25年) |
走行距離 | 1万km |
買取相場価格 | 80.0万円〜104.3万円 |
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下取り相場価格 | 70.5万円〜92.5万円 |
年式 | 2013年(平成25年) |
走行距離 | 1万km |
前モデルのRX-7と比べると値崩れは大きい傾向です。スポーツカーらしく、トランスミッションはATモデルよりもMTモデルの人気が高くなっています。RX-7と異なりターボの設定はなく、自然吸気(NA)のみの設定ですが、最高出力が250PS(後期型では235PS)を誇る上位グレードタイプの人気が高いです。
グレードで見ると、限定生産の最終特別仕様車であるスピリットRは特に人気が高くなっています。続いてタイプRS、タイプSが人気が高く相場は比較的安定的です。一方、最高出力が低い標準仕様となるベースグレードやタイプEは評価が低く、買取価格も低下傾向です。
ボディカラーは定番のブラック系とパール系が人気です。それ以外のカラーについては評価に大きな差はない状況です。評価が高くなる装備としてはETCとメーカーオプションであるBOSEサウンドシステムです。
一般的なレシプロエンジンと比べロータリーエンジンは構造が特殊であり、繊細なメンテナンスが求められるため、整備がきちんとされているかが重要となってきます。そのため、定期点検記録簿の有無は評価に大きく影響します。
生産終了から5年以上経過した絶版車となるため、年式の割に走行距離が少ない車や程度の良い車は人気が高く高値維持傾向といえます。一方、走行距離が長い車・過走行車は一般的なレシプロエンジンと比べると評価がより大きく下がる傾向といえます。
RX-8は最後のロータリーエンジン搭載車として2000年代を代表するスポーツカーといえるでしょう。このような特殊なお車を売却する際は、ディーラー下取りではなく必ず買取も検討しましょう。ディーラー下取りでは、カスタムパーツや社外品チューニングパーツなどを装着していても、必ずしもプラス評価に繋がりにくいと言われています。そのため、愛車の価値をきちんと評価してもらうためにも、ぜひスポーツカー専門店での査定をおすすめします。スポーツカー専門店であれば、価値を正確な評価で査定してもらえるはずです。
しかし、スポーツカー専門店は全国で見ても店舗数はさほど多くなく、一般的な買取店と比べて査定のハードルが比較的高く感じられるでしょう。
一方、ユーカーパックなら、全国のスポーツカー専門店が参加する国内最大級のユーザー向け車買取オークションなので、たった一回の査定で最大8000社以上から買取オファーが受けられます。
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マツダRX-8は小型・軽量・高出力が特徴のロータリーエンジンを搭載した4人乗りスポーツカーです。
マツダRX-7の後続モデルとして2003年に登場しました。2008年にマイナーチェンジが実施され、2013年に生産終了となっています。最後の特別仕様車となるスピリットRは2000台限定で2011年11月に発売されました。
2+2のピュアスポーツカーであったRX-7の生産終了の翌年となる2003年、走行性能と操縦性、快適性を高い次元で実現した新ジャンルのスポーツカーとして登場しました。
新世代ロータリーエンジン「RENESIS(レネシス)」を搭載したほか、「アドバンスドフロントミッドシップレイアウト」と呼ばれる新設計の車体構造を採用することで、RX-7と比べてエンジン位置を60mm後方に移動させることが可能となり、全長4.4mのコンパクトなサイズで大人4人分の居住性を確保しています。また、「フリースタイルドア」と呼ばれる観音開きドアを採用することで、「ロータリーエンジン搭載の4人乗りスポーツカー」という唯一無二の特徴を持った車が誕生しました。
ユーカーパックの車買取・査定にてRX−8をご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。