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ユーカーパックの車買取・査定にてCX−30をご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。
駆動形式はFFと4WDモデルが用意されていますが、4WD車は流通量が少なく、買取相場は高めです。
人気グレードとして最も高値での買取りが期待できるのは、ガソリン車である「20S プロアクティブ ツーリングセレクション」です。次に中古車台数が多いのは、同じくガソリン車の「20S Lパッケージ」となっています。
ディーゼル車でも「XD プロアクティブ ツーリングセレクション」や「XD Lパッケージ」の人気は高いです。しかし「XD プロアクティブ ツーリングセレクション」や「XD Lパッケージ」は、ガソリン車よりも流通量が少なめです。
それぞれの新車価格はガソリン車よりディーゼル車の方が高いですが、中古車は似たような価格に設定されています。
年式が古い車両や走行距離が延びた車両の買取価格は低くなるという傾向は、基本的にどの車種にもみられます。CX-30は登場から日が浅く、走行距離が5万キロ以下の車両が多いですが、5万キロを超えた車両は過走行車として買取相場が下がります。
2021年式程度の新しいもので走行距離が短く、新車とコンディションが近い車両は、新車並みの中古車価格がついているため特に高値が期待できます。
ボディカラーによる価格差は比較的少ないですが、流通量は色による違いがあります。最も流通量が多いのは、マツダ特別塗装の「匠塗 -TAKUMINURI-」が採用される「マシーングレープレミアムメタリック」です。
次にパール系の「スノーフレイクホワイトパールマイカ」が続きますが、こちらは通常のパールマイカ塗装です。定番色であるブラック系の「ジェットブラックマイカ」は、一般的な車種よりも割合が少なめです。
買取額アップにつながる装備は、後付けができないメーカーオプションの中でも特にパッケージオプションの評価が高い傾向にあります。
具体的には安全装備の「360°ビューパッケージ」や、快適装備・オーディオの「IRカットガラス、CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー」のセットオプションなどが人気です。
SUVはボディタイプの主流として、世界中の自動車メーカーで開発されるようになりました。CX-30をはじめとしたマツダのSUVには、他社とはひと味違うこだわりが凝縮されていますが、より高値で買取ってもらうためにはマツダの魅力や長所を十分理解してもらうことが欠かせません。
下取りでは年式や走行距離、グレードで一律の基準で査定されることが多く、下取額は低くなる傾向があります。一方中古車市場のニーズに敏感な買取専門店への売却なら、より好条件での買取が期待できます。
そのためディーラーの下取額と買取専門店の比較査定は、高価買取への最短ルートといえます。特に買取オークションなら、より多くの買取店による価格競争で高値がつきやすいです。
CX-30の買取・売却を検討する際は、最大8,000店以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックの利用を選択肢に加えることをおすすめします。
マツダ CX-30は「人生の幅や世界観を広げるクロスオーバー」というコンセプトのもと、CX-3とCX-5の間を埋める形で登場したクロスオーバーSUVです。
「魂動(こどう)デザイン」というデザインコンセプトは他のマツダ車と同じで、「SKYACITV TECHNOLOGY」もマツダ車共通の開発技術として、「人馬一体」の走行性を実現させています。
そのデザインは高い評価を受け、日本自動車殿堂「2020~2021 カーデザインオブザイヤー」に選出された実績もあります。
CX-30はいずれのパワートレインにも「SKYACTIV」の名が冠せられており、当初は2Lガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 2.0」や1.8Lディーゼル「1.8L SKYACTIV-D 1.8」がラインアップされていました。後に新世代ガソリンエンジンの「SKYACTIV‐X」やマイルドハイブリッドシステムの「e-SKYACTIV G 2.0」などが追加されています。
ユーカーパックの車買取・査定にてCX−30をご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。