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ZC33S スイフトスポーツの直近の買取・査定実績
- 買取実績
- 32件
ZC33S スイフトスポーツの買取・査定ポイント
ZC33S スイフトスポーツ 最新 買取・売却情報
4代目モデルにあたる新型スイフトスポーツですが、中古車市場としては、先代モデル(ZC32S)・先々代モデル(ZC31S)と比べても高値での取引となっています。
走行距離が若く状態の良い車両には、他車種同様の高値となっています。MT車の方が高値の傾向にあるのは同様ですが、距離が伸びても寝落ち幅は少なく、比較的リセールも良い傾向にあります。
修復歴車やボディ状態の悪い車両は大幅に値下がりしてしまうのも、他車種同様です。冠水歴のある車両やサビ・腐食が酷く穴などが確認できる車両は、より大きく値下がりします。
ボディカラーによる価格差では、パール系の流通台数が多く人気も高いため、高値がつきやすい傾向にあります。続いてブラック系やオレンジ系、、ブルー系、イエロー系となっています。シルバー系やレッド系がやや低めでの取引が多い様子ですが、価格差自体はさほど開きはありません。
依然として高値傾向にあるZC33S型スイフトスポーツですが、発売開始から5年程度経過し、徐々に価格が低下している様子が見られます。今後その傾向がより強くなる可能が高いため、ZC33S型スイフトスポーツの売却をお考えの方は、早めの売却をおすすめいたします。
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中古車市場でも人気の高いモデルですので、そのままディーラーで売却するのではなく、買取専門店やスポーツカー専門店でも客観的な評価をしてもらい、査定額を比較することが高価買取のための一番の方法といえます。
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ZC33S スイフトスポーツの豆知識
モデル概要
スイフトスポーツの中でも4代目にあたるZC33S型は、スイフトスポーツ初のターボエンジン搭載モデルとなります。また、同様に初の3ナンバーサイズとなります。これまでのモデル同様ハイオク仕様に加え、点火系やターボの過給制御などのチューニングがおこなわれており、出力を向上させています。
シャシー・エンジン・ミッション等
プラットフォームには、当時スズキでも最新のプラットフォーム ハーテクト(HEARTECT)が採用されています。これにより、基本性能を向上させ、軽量化も果たしています。また内外装の部品の軽量化もおこなわれ、先代と比較し70kgも軽くなっています。その反面、車体は大型化しています。これまでよりもワイドなボディとなったこともあり、スイフトスポーツ初の3ナンバーモデルとなっています。
エンジンは、K14C型の1.6L直列4気筒エンジン、先代までの自然吸気とは異なり、これに直噴ターボを搭載します。ハイオク仕様とし、点火や過給圧の制御や冷却性能の向上など、専用のチューニングが施されています。
トランスミッションは先代モデル(ZC32S)同様の6速MTに加え、2ペダルモデルはCVTからATへと再び変更となっています。ただ、先々代モデル(ZC31S)とは異なり6速ATとなります。(先々代モデルは4速AT)
グレード・ボディカラー
グレードは先代モデル(ZC32S)同様に単一グレードとなります。ただし、海外では「スイフトスポーツ カタナエディション」などの限定車が存在します。2020年には2型への改良が入ります。セーフティパッケージを標準搭載すると共に、レス仕様車となる「スズキ セーフティ サポート非装着車」が受注生産モデルとして設定されました。
ボディカラーは6色の設定です。「チャンピオンイエロー」「バーニングレッドパールメタリック」「スピーディーブルーメタリック」「ピュアホワイトパール」「プレミアムシルバーメタリック」「スーパーブラックパール」から選択できます。2型への改良時には2トーンルーフの設定が新たに加わります。また、新色「フレイムオレンジパールメタリック」も新規設定されます。
装備
装備としては、デュアルブレーキサポートや誤発信抑制装置などの各種安全装備がセットとなったセーフティパッケージが付いていると、不具合がなく動作することが前提となりますが高価買取に繋がりやすいです。2型の場合はレス仕様車は価格が下がります。
ユーカーパックの車買取・査定にてZC33S スイフトスポーツをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。