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ユーカーパックの車買取・査定にてC−HRをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。
C-HRはハイブリッド車(1.8Lエンジン+モーター)とガソリンエンジン車(1.2L直噴ターボエンジン)の2種類がラインナップされています。比較的新しいモデルのため、流通台数はまだそれほど多くありません。モデル別ではハイブリッド車の人気が高い傾向です。また4WDはガソリンエンジン車のみの設定となっており、4WD車のガソリンエンジン車も次いで人気が高めです。C-HRはSUVながら2WDの方が流通量も多くなっています。
グレードでは、ハイブリッド車の上位グレードの「G」が人気です。次いでガソリンエンジン車の「G-T」と続いています。LEDヘッドライトが標準装備となっている各グレードのLEDエディションは評価高めです。また、マイナーチェンジを期に登場した「S GR SPORT」は流通台数もまだ少なく希少なため、高価買取が期待できます。
ボディカラーは定番のブラック系(ブラックマイカ)、ホワイト系(ホワイトパールクリスタルシャイン)に加え、発売当初のイメージカラーのグレー系(メタルストリームメタリック)も人気が高くなっています。また、C-HRでは人気のツートンカラーも選択できますが、ベース色が上記の定番色以外の場合、一般的に好みが分かれるため、中古車市場での需要はそれほど大きくないことから評価は低くなりがちです。
評価が高くなる装備については、C-HRはリアにかけて絞り込んだクーペスタイルを採用しているため、デフォルトの状態では後方視界が悪くなっています。そのため、メーカーオプションのバックガイドモニターが付いていると評価が高くなります。また、発売当初はLEDヘッドライトが標準グレードのメーカーオプションとなっていたため、LEDヘッドライトの装備も評価が高くなっています。
その他、メーカー純正ナビの中でも上位機種の「T-Connectナビキット」の評価が高いです。またETC車載器やメーカー純正エアロパーツも人気が高い傾向です。
走行距離では、5万kmが一つの境になっています。登場から年数が経っていないながらも走行距離が長い車両はやはり評価が低くなる傾向です。
発売当初から人気となり、2017年に購入したユーザーも多く、発売から3年を経過し、初回車検の時期と重なり、最初の乗り換え時期に差し掛かるタイミングとなります。そのため、今後は流通量も増えて買取相場価格も低下することが予想されるため、早めの売却をおすすめします。
C-HRは人気のSUVの中でも1,2を争う超人気車種です。そのため、ディーラーでの下取りでもある程度の下取り価格の提示は受けられるでしょう。一方で、SUV全般の人気が日々高くなっていることから、買取店ではさらに高価買取が見込まれます。
C-HRの買取・売却なら、最大5000社以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックをぜひ利用してみることをおすすめします。
トヨタC-HRは世界的に人気が高まっているSUVジャンルにてトヨタが満を持して発売した小型クロスオーバーSUVです。
2015年の東京モーターショーにコンセプトカーとして参考出品された造形的なデザインがほぼそのまま市販化され、市場では驚きを持って受け止められました。
トヨタの新世代プラットフォーム「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」の採用により、SUVながら低重心と高い走行性能を実現しました。また、発売前のプロトタイプがニュルブルクリンク24時間耐久レースに出場したことでも話題になりました。
C-HRの大きな特徴はスタイリッシュなクーペスタイルの外観です。リアドアはドアノブがウィンドウと一体化され、2ドアクーペのようなエクステリアになっています。2017年上半期にはSUVの新車販売台数第一位を記録し、一躍人気車種となりました。
2016年12月に国内販売が開始され、2019年10月、初めてのマイナーチェンジを実施しました。
このマイナーチェンジに伴い、トヨタのスポーティグレード「GR SPORT」が新たに設定されました。
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