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ランサーエボリューション(ランエボ)の人気車種の買取相場
ランサーエボリューション(ランエボ)の車種一覧
ランサーエボリューション(ランエボ)の直近の買取・査定実績
- 買取実績
- 89件
ランサーエボリューション(ランエボ)の買取・査定ポイント
ランサーエボリューションの最新買取・売却情報
ランサーエボリューションは現在は発売終了となりましたが、長らく三菱が誇るハイパワーマシンとしてラリーからサーキットまで、様々なレースシーンで幅広く活躍してきたモデルです。ここからはランサーエボリューションの買取査定に関する情報をご紹介します。
その他、カスタムやチューニングを施している車が多いのもこのモデルの特徴ですが、逆にフルノーマル車は残存数が少なく非常に貴重な存在となっており、程度が良い車両は非常に高い買取価格が提示される場合があります。
また、エアロパーツやチューニングパーツが取り付けられている車両でも、ノーマルパーツを残している(戻せる状態である)車両は、査定の際にきちんと説明を行うと評価が上がる可能性が高いです。
ランサーエボリューションは非常に高性能なモデルのため、定期的に整備されているのかも評価に影響を与えます。きちんと整備をしている方は査定の際にそのアピールを行うとよいでしょう。また、定期点検整備記録簿とメーカー保証書がセットになったメンテナンスノートを紛失している場合は評価が下がるため、査定の際には用意しておきましょう。
グレードでみると、特別仕様車を除いた通常グレードは、基本的に競技ベース車の「RS」、一般ユーザー向けに快適装備が充実した「GSR」の二本立てとなっていますが、現状中古車での流通のほとんどがGSRとなっており、RSは相対的に評価が低めとなります。
ボディカラーでみると、ランサーエボリューションの場合、スバル インプレッサWRXの「WRブルー」、ホンダ シビックタイプRの「チャンピオンシップホワイト」のような代表的なイメージカラーがあまりなく、一般的な車種と同様にブラック系、ホワイト系といった定番色の人気が高めです。
歴代モデル別の買取・売却ポイント
ベース車両のフルモデルチェンジにより、ランサーエボリューションは大きく分けて4つの世代に分けられます。第1世代となるランエボⅠ~Ⅲ、第2世代のランエボⅣ~Ⅵ、第3世代のランエボⅦ~Ⅸ、最終型となる第4世代のランエボⅩです。
第1世代モデルは近年、現存台数が非常に少なくなっており、流通台数も少ない状況です。コンディションの良さや修復歴・事故歴が無い車両は評価が高くなります。
第2世代モデルも第1世代モデルと同様の傾向です。なお、ランエボⅥの特別仕様車で登場したトミー・マキネン・エディション(通称 トミマキ)は流通量が非常に少なく、高額での取引となっています。
第3世代モデルは歴代モデルの中で現状最も流通台数が多い状況ですが、コンディションの良い車両や修復歴・事故歴が無い車両は徐々に少なくなってきているため、そのような車両の査定評価は高くなる傾向です。また、ランエボⅧ、ランエボⅨのモデル後期に登場した最高峰スポーツモデルとなる「MR」は、通常グレードと比べて評価が高くなります。また、初のATモデルとなるランエボⅦ GT-AやランエボⅨと同時期に登場したワゴンタイプ(ランサーエボリューションワゴン)は通常モデルと比べると人気が低く、評価もやや下がります。
第4世代モデルで唯一となる「ランエボX」では、通常モデルでMT仕様に加え、AT仕様(6速SST)がラインナップされていますが、現状ではMT仕様の方が相場は高い状況です。また、ランエボシリーズの最後を飾る1000台限定の特別仕様車、ファイナルエディションはその希少性から人気が非常に高く、相場価格も高い状況です。
ランサーエボリューションをより高く売却するにはユーカーパック
ランサーエボリューションのような特殊なおクルマの場合、三菱ディーラーでの下取りで比較的に高い価格が提示される場合も多いようですが、スポーツカーとして国内だけでなく海外でも人気が高い車種のため、必ず買取専門店やスポーツカー専門店でも相見積もりを取りましょう。客観的に評価をしてもらい、買取価格を比較することが高価買取のための一番の方法といえます。
ランサーエボリューションの買取・売却なら、最大8000店以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックをぜひ利用してみましょう。
ランサーエボリューション(ランエボ)の豆知識
関連車種
- ベース車両(ランエボⅠ~Ⅸ):三菱 ランサー
- ベース車両(ランエボⅩ):三菱 ギャランフォルティス
- スポーツカー
- チューニングカー
ユーカーパックの車買取・査定にてランサーエボリューション(ランエボ)をご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。
ありがとうございましたm(_ _)m