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ユーカーパックの車買取・査定にてシエンタをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。
非常に豊富なカラーバリエーションが用意されるうえに、2トーン仕様も存在します。様々なカラーで引き立つ個性的なデザインであるため、それぞれ需要があり、ボディカラーによって買取価格差はあまり生まれていない印象です。
中古車市場の相場に目を向けてみると、新しいモデルに高値が付きやすい傾向です。 モデルチェンジ後のシエンタ(二代目・現行モデル)は登録から3年が経ち最初の車検時期に買い替え需要が増したときに大きく値落ちする傾向があります。リセールバリューは高めですが、5年目を境に残価値下落率が急に大きくなる傾向があるようです。
一方、モデルチェンジ前のシエンタ(初代)は急激に価格が下がる傾向にあり、かなり厳しい状況です。
走行距離によっての相場を見ていくと、4万km前後までは比較的高値を狙える傾向がありますが、5万kmを超えた辺りから価格が大きく落ちる傾向もあります。フルモデルチェンジを控えている場合、旧型となる可能性が高い為、売却予定ならば早めの時期に検討する事をオススメします。
シエンタはエンジン形式がガソリン車とハイブリッド車、乗車人数は5人乗り/6人乗り/7人乗りと様々な選択肢がありますが、人気グレードに関しては、最上位グレードとなる「ハイブリッド G クエロ」、クエロのベースとなっている「ハイブリッド G」が人気があります。「X」グレードではオプション装備の、トヨタセーフティセンスが標準装備されており安全性にも考慮されてます。乗車人数に関しては、6人乗り/7人乗りともに大きな価格差はないため、リセールバリューを気にせずに用途に応じて選択できるメリットがあります。
メーカーオプションとしては、安全装備のSRSサイドエアバッグ、家庭用電源と同じAC100V・最大1500Wまで対応のコンセントやパワースライドドア、スマートキーなどが人気装備です。
現行モデルも登場から5年ほど経ち、今後も流通台数が増加が見込まれます。それに伴って相場価格の低下も考えられますので、シエンタのご売却をお考えの方はお早目のご売却をおすすめいたします。
シエンタは人気車種であり、流通台数も多い車です。そのため条件が良ければ、ディーラーでも下取り車として高価査定が付きやすいですが、本当に高値なのか確認するためにも、買取店で客観的な評価をしてもらい、買取価格を比較することをおすすめします。
シエンタの買取・売却なら、最大5000社以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックをぜひ利用してみましょう。
シエンタは2003年に登場したトヨタのコンパクトサイズミニバンです。 コンパクトでありながら3列シートを備えたシエンタは、2015年に行われたフルモデルチェンジの際にはCMキャラクターに人気のサッカー選手 ハメス・ロドリゲスを起用し、一時期話題となりました。2019年8月にはミニバンとして史上初めて登録車の新車販売台数月間1位を記録した人気車種です。
「シエンタ」という車名の由来は、スペイン語で数字の『7』(siete)と英語で楽しませる『entertain』を掛け合わせた造語です。
グレードは、家族みんなで出かける際にも7人(または6人)が乗れる3列シート仕様の『G』や『X』のほか、ラゲッジスペースを生かした2列シート仕様の『FUNBASE』も登場しました。『FUNBASE』では、シートをフラットにすることで車中泊にも対応しています。
快適に、そしてアクティブに楽しめる選択が出来るシエンタは、細い路地や狭い駐車場が苦手な方でも小回りの効く、運転のしやすさにも配慮された人気車種です。
ユーカーパックの車買取・査定にてシエンタをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。